<プロダクト概要>
「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。
「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後、2023年からはマルチプロダクト展開にも注力し、計5つのプロダクト/サービスを提供するまでに至りました。 また、プロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指します。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 <募集ポジションについて>
募集背景
ログラスでは、「良い景気を作ろう。」というミッションのもと、経営管理SaaS「Loglass 経営管理」を起点に、複数の新規プロダクト・サービスを並行して開発・提供しています。
現在掲げている『CFO Suite構想』では、企業の意思決定を支援するあらゆるプロダクトを開発し、2027年までに20以上のプロダクト/サービスを展開予定です。
その実現に向け、新規事業を専任でリードするPdMの仲間を求めています。構想・企画段階のプロダクトに対し、ユーザー課題の深掘りからソリューション設計、MVPの開発、初期市場への展開までを担い、事業・プロダクトの立ち上げをリードしていただきます。 <このポジションの特徴、ここが面白い>
1. 高い裁量と事業責任に近い視点
本ポジションは、新規プロダクトの企画・立ち上げにおける実行責任を持つリーダーとして期待される役割です。PdMでありながら事業責任者的な視点を持ち、経営陣と直接連携しながら進めていただきます。
特に、レポートラインはCBDOまたはVPoPのいずれかとなり、事業構想の初期段階から経営レイヤーと密に壁打ちを行いながら意思決定できる点も、このポジションならではの魅力です。戦略と実行の距離が近く、仮説?検証?意思決定のサイクルを高速に回せる環境があります。 2. 0→1も、1→10も担うスキルと覚悟が問われる
ログラスの新規事業PdMには、 仮説構築から顧客との対話を通じた検証(0→1) だけでなく、 その後の機能展開や組織連携、プロダクトグロースをやり切る力(1→10) までが求められます。
構想フェーズで終わらず、誰よりもユーザーに向き合い、価値を届けることに最後まで責任を持つ、コミットメント型の人材が真価を発揮できるポジションです。 3. プロダクトの探索と実装を一気通貫で推進
「プロダクトマネージャーのゴールは、組織全体でプロダクトマネジメントに向き合える体制を作ること」という一般的な言説がありますが、ログラスに揃っているメンバーの強さはこれを本気で追求し、実現できるものだと思っています。
組織のバリューに表れているように、ログラスでは成功のための対話を重視し、生涯顧客価値に向き合う風土があり、プロダクトの成功のためにメンバー全員で日々検証と議論を繰り返しています。
組織により良いプロダクトマネジメントを根付かせ、より良いプロダクトを高速かつ安定してデリバリーしていく経験を作れるのではないかと思っています。 4. スピードと自律性が求められる文化
新規事業チームにはあらかじめ整備されたプロセスや正解は存在しません。
PdM自身が必要な情報を取りに行き、チームを組成し、仮説と実行を繰り返しながら リーダーシップとオーナーシップを持って前に進める力 が問われます。 2.仕事内容
ログラスのプロダクトマネジメントは、アウトカムの最大化を目指し、徹底的な一次情報の収集を通じて業務の本質的な課題を発見し、構造化する「ディスカバリー」の比重が大きいことが特徴です。
特に新規事業におけるPdMは、未定義の領域に対して仮説を立て、顧客と向き合いながら価値検証を進め、プロダクトの方向性を形にしていく役割を担います。
事業開発・開発・運用・セールスなど多様な視点を踏まえた仮説構築と実行が求められ、デザイナーやエンジニアをはじめとする様々なステークホルダーと連携しながら、プロダクトを推進していただきます。
入社後はスキルやご経験に応じて、新規事業PdMとして1つ以上のプロダクト立ち上げを担当いただく予定です。構想段階のテーマに対し、ビジネス側と連携しながら戦略設計?MVP開発?初期市場展開までをリードいただきます。 【具体的な業務内容】
顧客ヒアリング、業務理解に基づく課題構造の整理と仮説立案
MVP・プロトタイピングによる仮説検証(Figma / ノーコード / α版開発など)
初期KGI/KPIやロードマップの策定と実行
Go-To-Market設計(営業戦略、オンボーディング支援含む)
社内外のステークホルダーとの調整・連携(開発・Biz・経営メンバー) <チームからのメッセージ>
新規事業のPdMとして現在活躍するメンバーのnoteをご紹介します。
実際の業務のイメージやカルチャーを感じていただけます。
HR一筋だったシニアプロダクトマネージャーがCFO Suiteに挑戦します |