■SEEDS COMPANYについて
「新規事業の種を生み出し続ける組織」として生まれた社内ベンチャー組織です。
アルバイト・パートの採用領域でイノベーションを起こすべく、 HR×Tech の自社プロダクトであるである①採用管理システム②求人まとめサイトを事業の柱としています。
約50名の組織にコンサルティング営業、エンジニア、デザイナーをはじめプロフェッショナルなメンバーを抱えており、サービスの企画・開発から拡販まですべて、自分たちで実施する組織です。
中途採用のメンバーが多く、自由でフラットな雰囲気で、誰もが手を挙げればチャレンジできる環境です。
私たちのミッションは、アルバイト・パート採用における課題をテクノロジーと人の力で解決すること。
人手不足、採用難が叫ばれる中、本業に集中できないほど採用活動に苦労している現場の店長さんを救うために、ユーザーファーストの視点で、新しい価値を提供するためのサービス開発を行っています。 ■職務内容
golangを中心としたWebフロントエンドの技術を用いて、Webアプリケーションの設計、開発、運用を担当いただきます。
PdM、EM、UI/UXデザイナーとも直接議論を交わしながらプロダクトづくりに取り組んでいただくポジションです。 ・求人まとめサイト(BtoCサービス)の設計、開発、運用
・スマート採用ツール(BtoBサービス)の設計、開発、運用
・上記に伴う上流工程、技術選定 ■ 利用技術・開発環境
・Frontend: React.js
・Backend: golang(Echo), Node.js
・DB: MySQL(RDB Aurola), Elasticsearch, DynamoDB, Cognito
・サーバー: Amazon ECS, Lambda
・ソースコード管理: Github
・CI/CD: CircleCI
・モニタリングツール: NewRelic, CloudWatch ■その他開発環境
・PC: MacBook Pro
・デザイン:Figmaなど
・プロジェクト管理:Jira
・ドキュメント:Confluence
・コミュニケーション:Slack、Zoom ■関わるチーム
developmentチームに所属するメンバーは正社員5名と業務委託で、WEB広告代理店やSIerなど出身は様々です。
チームは上司に対しても「さん」付けで呼ぶなど、非常にフラットな環境です。
SEEDS COMPANYではコミュニケーションを大事にしているため、営業など他職種との垣根も少ないです。 ~CTO桑田の自己紹介~
純文系の大学を卒業し、営業職のキャリアをスタート。
多様な職種を経て、2011年にWeb広告代理店であるフルスピード社へ入社し、エンジニアとしてのキャリアをスタート。
広告管理システムの開発やSFA導入、新規事業開発に携わる。 その後、EMを目指したいという想いが叶えられるSEEDS COMPANYへ2018年に入社し、
EM兼スクラムマスター兼バックエンドアーキテクトとして、x:eeeを中心とした開発責任者へ。
現在は、SEEDS COMPANY全体の技術責任者としてマネジメント中心に担っており、
2023年度上期に全社総会でベストマネジメント賞を受賞。 自称「4年で2億の売り上げを作るシステムを開発したおじさん」。
好きな技術領域はgolang, Goa, Amazon CloudFront, Google App Engine.
一時、桑田が執筆したQiita記事がバズり、Salesforce qiita organization ranking top 3 にランクインしたことも。 《エンジニアのためのsalesforce超入門 #ポエム》
https://qiita.com/tarokamikaze/items/0bc2988534f63d4b65c5 ■その他、特徴
?キャリアパス
・エンジニアの人事評価にエンジニア経験者が関わっている
・社内で、バックエンドチームからSREチームへの異動など、キャリア形成を目的とした職域を超えての積極的な異動が推奨され、実施されている
・マネージャーやCTOと高頻度(月1程度)でキャリアについて話す場が設けられている ?技術カルチャー
・CTO またはそれに準じる、技術やワークフローの標準化を行う役割の人・部門が存在する
・取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加している
・社外から登壇を依頼・指名を受けるようなエンジニアが在籍している
・最新技術を追いかけるための社内勉強会が定期開催され、参加者が自主的に参加している ?開発メンバーの裁量
・設計・実装から運用までを同じ開発チームが担い、フロントエンド、バックエンド、インフラといった役割の境界を超えて、個人が必要な範囲にまで染み出していく姿勢が根付いている
・ユーザーのニーズや課題を理解するために、開発チームのメンバーが、ユーザーインタビューに参加している
・1年以内に、技術負債を解消するためのプロジェクトや、古くなったツールのリプレイスプロジェクトがボトムアップで実施されたことがある
・OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる
企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している
・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
・全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行う ?コード品質向上のための取り組み
・本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している
・何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている
・コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている ?テストの実施度
・ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している
・機能の実装と同時にテストコードを記述している ?アジャイル実践状況
・1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している
・デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている
・イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている
・タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている
・継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ?ワークフローの整備
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理している
・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる
・自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている
・コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている ?オープンな情報共有
・人事情報や秘匿性の高い内容を除いて、経営陣やマネージャー以上の会議での議事録が社員にも公開されている
・KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている
・ドキュメントの整備やペアプロ、モブワークなど、ナレッジの共有を積極的に行っている(属人性を減らす取り組みをしている) ?大規模サービスの開発
・大規模テーブルあり(1テーブルあたり数千万レコード以上)
・マイクロサービス化している
・バックアップ容量(数TB以上) ■やりがい・魅力
・ 一部上場企業の社内ベンチャーであるため、大企業のメリットである安定感と、ベンチャー組織のメリットである意思決定のスピードの速さやアジャイルに仕事をする環境の両立を実現できます。
・ 目的の達成が重視されているため、技術選定はエンジニア主導で行い、開発スタイル等も良いと思ったものは取り入れられる環境です。
・ アプリケーション開発からインフラ構築、保守運用まで一気通貫で行なっており、意思決定のスピードが速いチームです。
・ ひとりひとりの価値観を尊重する風土があるため、オープンな雰囲気で仕事ができます。 同社担当者より
■SEEDS COMAPNYについて
「新規事業の種を生み出し続ける組織」として生まれた大手人材企業グループ内のベンチャー組織です。
アルバイト・パートの採用領域でイノベーションを起こすべく、HR×Techの自社Webプロダクトを開発・運営しております。
組織全体には、約44名のコンサルティング営業、エンジニア、デザイナー等をはじめプロフェッショナルなメンバーを抱えており、サービスの企画・開発から拡販まですべて、自分たちで実施しております。
また、中途採用のメンバーが多く、自由でフラットな雰囲気で、誰もが手を挙げればチャレンジできる環境です。 |