Unity WebGL 最適化 完全手順書

このページを 上から順に操作すればOK。 WebGLを「軽く・速く・安定」させるのが目的です。

STEP 0:準備(必ず最初に)

  1. Unity を起動し、対象プロジェクトを開く
  2. WebGL プラットフォームに切り替える
File > Build Settings
  1. Platform で WebGL を選択
  2. Switch Platform をクリック
✔ WebGL が選択されていれば次へ進む

STEP 1:Quality 設定(最重要・まずここ)

Edit > Project Settings > Quality

① WebGL 用の品質レベルを選択

  1. Low または Very Low を探す
  2. WebGL 列にチェックを付ける

② 以下の値に変更

✔ 影とAAを切るだけで WebGL はかなり軽くなります

STEP 2:URP を使っている人だけ(使っていなければスキップ)

① URP Asset を開く

Project Settings > Graphics

② 設定変更

✔ Render Scale は「FPSに一番効く設定」

STEP 3:テクスチャ(画像)を軽くする

① 画像を選択

  1. Project ビューで Texture をクリック
  2. Inspector を確認

② 設定

Apply を押す

⚠ 4096(4K)テクスチャは WebGL では基本的に重すぎます

STEP 4:音(Audio)を軽くする

① Audio ファイルを選択

② 設定

✔ BGMを最初に全部読み込まないのが重要

STEP 5:透明・エフェクトを減らす

✖ 透明 + パーティクル + WebGL = 超重い

STEP 6:WebGL + gzip 圧縮設定(重要)

Edit > Project Settings > Player > WebGL

① Unity 側設定

✔ gzip によりダウンロードサイズが 1/3~1/5 に減少

② 注意(超重要)

WebGL は 必ず HTTP サーバー経由 で動かすこと。
index.html を直接ダブルクリックすると失敗します。

STEP 7:gzip 配信の確認

① WebGL をサーバーにアップロード(千野にファイルを送ってください)

② ブラウザで起動

③ 開発者ツールを開く

④ .wasm / .data をクリック

Response Headers に以下があればOK:

Content-Encoding: gzip
✔ gzip 圧縮が正しく使われています

STEP 8:最終確認

Game View > Stats

最終チェックリスト