🎯 C言語練習課題集(解説付き)
課題の進め方
各課題は難易度順に配置されています。基本的な課題から始めて、徐々に難しい課題に挑戦しましょう。
各課題には解説ページへのリンクが用意されていますが、まずは自分で考えて実装してみることをお勧めします。
- ★☆☆☆☆: 入門レベル(基本文法の理解)
- ★★☆☆☆: 初級レベル(基本的なアルゴリズム)
- ★★★☆☆: 中級レベル(複合的な処理)
- ★★★★☆: 上級レベル(ゲームロジック)
- ★★★★★: 発展レベル(完全なゲーム)
Level 1: 基本入出力と計算
難易度: ★☆☆☆☆
課題1-1: 計算ゲーム
ランダムな2つの数(1-100)を表示し、その和を当てるゲームを作成してください。
- 正解・不正解の判定
- 3回まで挑戦可能
- 終了時に正解率を表示
ヒント
- rand()関数で乱数を生成
- for文で試行回数を制御
- scanf_s()で入力を受け付け
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難易度: ★★☆☆☆
課題1-2: 数当てゲーム
1から100までの数をランダムに生成し、プレイヤーがその数を当てるゲームを作成してください。
- 入力した数が大きいか小さいかを表示
- 試行回数を記録
- 最後にスコアを表示
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Level 2: 配列と文字列
難易度: ★★★☆☆
課題2-1: じゃんけんゲーム
プレイヤーとコンピュータでじゃんけんを行うゲームを作成してください。
- グー、チョキ、パーを数字で入力
- 勝敗判定の実装
- 継続的な対戦が可能
- 戦績の記録と表示
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Level 3: 構造体と配列
難易度: ★★★★☆
課題3-1: カードゲーム
トランプの基本的な処理を実装してください。
typedef struct {
int suit;
int number;
} Card;
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Level 4: ゲーム開発
難易度: ★★★★★
課題4-1: 迷路ゲーム
2次元配列を使用した迷路ゲームを作成してください。
- 迷路の表示(壁、通路、プレイヤー、ゴール)
- キーボードによる移動
- 壁との衝突判定
- ゴール判定
- 移動回数のカウント
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難易度: ★★★★★
課題4-2: シューティングゲーム
簡単な2Dシューティングゲームを作成してください。
- プレイヤーの移動(左右)
- 弾の発射と移動
- 敵の出現と移動
- 衝突判定
- スコア管理
- ゲームオーバー判定
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課題の提出方法
- 各課題はVisual Studioプロジェクトとして作成
- コードにはコメントで説明を追加
- 実行可能なプログラムであることを確認
- エラー処理を適切に実装
- 変数名や関数名は分かりやすい名称を使用