「やりたいこと」なんて無くていい。「やりたくないこと」から全力で逃げろ

ikari 自己分析

「あなたのキャリアビジョンは何ですか?」
「5年後、どうなっていたいですか?」

就職活動から現在に至るまで、私たちは幾度となくこの質問を投げかけられ、そのたびに言葉に詰まってきました。
世の中のキラキラしたビジネスパーソンたちは、明確な目標を持ち、それに向かって情熱的に生きているように見えます。

それに比べて、自分には「どうしてもやりたいこと」なんて見つからない。だから今のつらい会社を辞める資格もないんだ……。
そんな風に自分を卑下しているあなたに、一つだけ確かな事実をお伝えします。

20代で「やりたいこと」が明確にある人なんて、ほんの一握りの例外です。

「消去法のキャリア」を堂々と選択する

「やりたいこと」を見つけるのは、実は途方もなく難しい作業です。なぜなら、経験したことのない未来を想像しなければならないからです。

しかし、「やりたくないこと」はどうでしょうか。
「満員電車には絶対乗りたくない」
「土日出勤は嫌だ」
「怒鳴る上司の下では働きたくない」
「数字のノルマに追われるのはもう限界」

これらは、あなたが実際に体験し、肌で感じた「確固たる本音」です。やりたいことのように、見栄や建前が混じる余地がありません。
だからこそ、キャリアを考える上で最も信用できる羅針盤になるのです。

「逃げる」ことは、最高の自己分析である

やりたくないことから全力で逃げる。
一見するとネガティブで消極的な選択に思えるかもしれません。
しかし、嫌なものを一つずつ排除していく「消去法」を繰り返した先には、必ず「これなら無理なく続けられる」という、あなたにとって快適な領域が残ります。

それこそが、実はあなたにとっての「天職」の正体だったりするのです。

立派な志や、社会を変えるような夢なんて持たなくていいんです。
まずは、あなたの心を削る「絶対にやりたくないこと」のリストを作ってみてください。それだけで、次に選ぶべき道は驚くほどクリアになります。

もし、自分一人でそのリストを整理するのが難しければ、ユーズキャリアを頼ってください。あなたの「嫌だ」「逃げたい」という切実な思いを、私たちは最強のキャリア戦略へと変換します。

投稿者
この記事を書いた人
千野 謙人

ユーズ株式会社所属
キャリアアドバイザー

2013年建設業界のセールスコンサルタントとして就職。地図に残る大きな仕事、たくさんのお客様との繋がりを持てることにやりがいを感じながら、第一線で働く。順調に売上を伸ばし、役職にもつく。
今後のキャリアについて自分も悩み、自分以外も今後のキャリアに悩んでいる人たちが数多くいることを実感し、ユーズ株式会社を創業。
20代若手キャリア形成を強みとし、キャリアアドバイザーとして努める

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