「ピコン。」休日のリビングに響く、仕事のチャットの通知音。

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こんにちは。大型連休中、あなたはどうやってスマホと付き合っていますか?「緊急の連絡かもしれないから」「休み明けに未読が溜まっているとパニックになるから」。そう自分に言い訳をして、ついついSlackやTeamsのアイコンをタップしていませんか。

そして、そこには上司からの「急ぎじゃないけど、これ確認しておいて」という無神経なメッセージ。その瞬間、あなたの休日は終わり、心は一気に職場へと引き戻されてしまいます。

「つながらない権利」を行使せよ

2026年、ヨーロッパを中心に「つながらない権利(Right to Disconnect)」の法制化が進んでいます。勤務時間外や休日に、会社からの連絡を拒否する正当な権利です。

休日に業務連絡を送ってくる上司は、「急ぎじゃない」と口では言いつつも、本音では「早く返信しろ」というプレッシャーをかけています。これは、テクノロジーの利便性を隠れ蓑にした、極めて陰湿なプライベートへの侵略行為です。

通知を切ることは、防衛の最前線

GW期間中、あなたが真っ先にやるべきことは、旅行の計画でも部屋の掃除でもありません。仕事用アプリの通知を「完全にオフ」にすることです。

「でも、もし本当に緊急事態だったら……」。大丈夫です。本当に会社が倒産するレベルの緊急事態なら、電話がかかってきます。チャットで済ませようとする連絡に、あなたの休日を犠牲にする価値のある「緊急事態」など一つもありません。

「見ない勇気」が、あなたを取り戻す

通知を切る最初の一日は、ソワソワして落ち着かないかもしれません。しかし、二日、三日と経つうちに、あなたの脳は確実に「オフラインの平和」を取り戻していきます。

もし、連休明けに出社して「なんで休日にチャットを見てなかったんだ!」と怒鳴られるような職場なら。おめでとうございます、そこが「一刻も早く逃げ出すべき異常な環境」であることが完全に証明されました。

あなたのプライベートの時間は、会社の無料の延長線上ではありません。ユーズキャリアは、社員の「つながらない権利」を当たり前に尊重する、リテラシーの高い優良企業だけをご紹介します。まずはこのGW、勇気を出してアプリの通知を切り、自分だけの静寂を取り戻す実験をしてみませんか。

投稿者
この記事を書いた人
千野 謙人

ユーズ株式会社所属
キャリアアドバイザー

2013年建設業界のセールスコンサルタントとして就職。地図に残る大きな仕事、たくさんのお客様との繋がりを持てることにやりがいを感じながら、第一線で働く。順調に売上を伸ばし、役職にもつく。
今後のキャリアについて自分も悩み、自分以外も今後のキャリアに悩んでいる人たちが数多くいることを実感し、ユーズ株式会社を創業。
20代若手キャリア形成を強みとし、キャリアアドバイザーとして努める

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